MG ガンダム バルバトス 完成

MG ガンダム バルバトス

撮影していたバルバトスの写真があったのを思い出したのでアップします。

背景紙はライトグレーを使用しました。
こちらの方が黒背景よりも白色のパーツのシャドー部分が綺麗に写っていると思います。
もう少し濃いグレーの紙を探しているのですが、良いアイテムに出会えていません。
結局ネットでポチっとな、するかもしれません。

まずは、基本の装備無し状態の素立ちから。

バストアップ撮影。
肩部と腹部のシリンダーパーツが良い感じに写ってくれました。
顎パーツと胸部の緑パーツも、LASCIVUS(ラスキウス) クリアーホワイトでグラデーションになるように吹いてあります。

目がキラッと反射して光る角度を探して撮影しました。
腋と手首の蛍光グリーンがワンポイントとして効いてる気がします。

この腰からかかとまでのラインが好きです。
フレームメタリック[1]が良い感じに写ってます。

背中のショット、お気に入りの1枚です。

今見ると、このフレーム部分をもう1色か2色使って塗り分けると、もっと良くなりそう。

肩部と腰部のフレームが見える上からの眺めも良いですね。

フレームは昔からの物を使い続けている歴戦感を、シルバーのドライブラシとチッピングで、
外装は交換して間もないものと想定した軽いすす汚れを、つや消しスーパークリアーグレートーンで表現しようとしました。

グレートーンは結構重ね吹きしたのですが、写真ではうっすらとしか写ってないですね。
ウェザリングマスターなど、他の手法も併用するなどが必要だったかもしれません。
また次作以降で機会があれば試してみます。

自然光と照明を併用して撮影することで、実物の色味に近い写真を撮ることができました。

この写真で見てもらいたい部分は、滑空砲のシャドー部分です。この部分上手く塗装できたので、お気に入りです。

フル装備。
バルバトスの装備と言えば、メイスのイメージが強いですね。
エアクラフトグレーで塗り分けて、シルバーでウェザリングしました。

太刀はあまりウェザリングせず、綺麗なままにしてあります。

撮る角度によって表情が変わるので面白いです。

可動域が広いので、立膝ポーズも余裕です。

1/144のガンダムを並べると、このサイズ差。結構大きいです。

太刀の活躍は1期の最後ぐらいしか印象に残ってないですが、カッコ良いですね。

手首の可動軸が2つあるので、ポージングの幅も広がります。
そういえば、グシオンとの戦闘でも太刀を使っていたような・・・・。

最後はメインカメラが目のように写った、お気に入りの一枚です。

最初は普通に組んでスミ入れ、つや消しトップコートで終わりかなと思っていたバルバトスですが
作ってみるとカッコ良くて、当初の予定より時間をかけて作っていました。
これはきっとバルバトスルプスも出るんだろうなと思っていましたが、今のところ情報はありませんね。
他にもキマリスやグレイズなど、鉄血シリーズをMGで見てみたいです。
そして今度はもう少しフレームに使用する色数を増やして、塗り分けても面白いかもしれませんね。

ご覧いただきありがとうございました。

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