「HGUC Ξガンダム(クスィーガンダム)」の表面処理を進めていきます。
まず頭部は、額の赤いパーツをヤスリで整面、アンテナのシャープ化、頬当ての先端のシャープ化を行いました。
![](https://mygunpla.jp/wp-content/uploads/2021/11/IMG_2799-1280x1280.jpg)
腕部外装の表面を神ヤスの#800で整面してヒケをなくしました。
![](https://mygunpla.jp/wp-content/uploads/2021/11/IMG_2807.jpg)
胸部パーツの先端をシャープ化。裏側から結構削りました。右が処理したパーツになります。
![](https://mygunpla.jp/wp-content/uploads/2021/11/IMG_2808.jpg)
矢印部分の加工が終わりました。胸部のアンテナもシャープ化したのですが、右の加工前の写真と比べると、違いが分かりやすいかもしれません。
![](https://mygunpla.jp/wp-content/uploads/2021/11/phonto-1280x1280.jpg)
そして早速、赤色と黄色部分のパーツの下地としてピンクサフを吹きました。
ヤスリでついた小さな傷は、これでほとんど目立たなくなります。
整面、シャープ化したパーツのエッジがカチッと決まって見えますね。
![](https://mygunpla.jp/wp-content/uploads/2021/11/IMG_2823.jpg)
続いてハンドパーツの肉抜き部分を埋めていきます。
今回はガイアノーツさんの瞬間カラーパテホワイトに、ベビーパウダーを混ぜたものを使用しました。
ベビーパウダーを混ぜることで、パテとして扱いやすくなり、乾燥後の切削性が良くなるとのことです。
![](https://mygunpla.jp/wp-content/uploads/2021/11/IMG_2831.jpg)
乾燥後のヒケ(へこみ)を考慮して少し多めに盛って、瞬着硬化スプレーを吹きました。
他にも、ビームサーベルラック基部もパテで埋めようとしましたが、分厚く盛るとヒケも発生するため、こちらはプラバンで塞ぐことにしました。(2回失敗した)
![](https://mygunpla.jp/wp-content/uploads/2021/11/IMG_2832.jpg)
ビームサーベルラック基部の余分なプラ板を切り取って取り付け。
あごを0.5mm延長。
更に、肩の外装が別パーツに見えるよう0.25mm幅で彫りました。
![](https://mygunpla.jp/wp-content/uploads/2021/11/phonto-1.jpg)
首の後ろの隙間が気になったので、プラバンでパーツを工作しました。
![](https://mygunpla.jp/wp-content/uploads/2021/11/phonto-3-1280x1280.jpg)
気にしなければ目立たないレベルですが、付ける前と比べると効果有りだと思います。
![](https://mygunpla.jp/wp-content/uploads/2021/11/phonto-2-1280x1280.jpg)
そろそろ塗装に入りたいですが、まだ工作したい部分も残っているので、次は工作とスジ彫りになると思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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