機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ に登場する主役機
「HGUC Ξガンダム（クスィーガンダム）」を組み立てていきます。
ネットで予約することができなくて諦めていましたが、発売日の朝に店頭で入手できました。
原作小説をリアルタイムで読んで、思い入れのあるモビルスーツですので、丁寧に仕上げます！
そして写真1枚目でこの状態。撮るのを忘れて夢中で組んでしまいました。
劇場版準拠の顔ですが、見慣れてくるとこれはこれでアリだなと、カッコ良く見えてきた。
まず立たせたくて脚部から組んだので、ペーネロペーの中の人と並べてみました。
オデュッセウスガンダムの状態だとほぼ同じサイズで、同じ時代のモビルスーツだと感じられますね。
並べることができて満足したので、腕部の作成です。
前腕の形状が独特なので、手首の軸穴がずらしてありますね。ちょっと違和感がありますがしょうがないのかな。
手のひらの肉抜きは、後で頑張って埋めたいと思います。でもしっかりディテール凝っててイイですね。
Ξガンダム大地に立つ。
シールドのパーツ分割を見ると、トリコロールカラーのカラーバリエーションキットが出るんじゃないかと勘繰ってしまいます。考え過ぎかな。どちらにしろ塗装の時、塗り分けが楽になるから分割は歓迎します。
右肩のミノフスキーフライトユニットとビームライフルを取り付けました。
ちょっと角度が変わるだけで、脚の長さが違って見えますね。
撮影で苦労しそう。カッコ良く撮れる構図を探る必要があります。
バックパックの取り付け。ウイングも特徴的な形状をしています。
左半身は外装を付けずにフレームの状態にしてありますが、MGのキットではないので、見せるフレームにはなっていないですね。それでも必要十分だと思います。
左半身もすべての外装を取り付けて、組立て完了です。
このボリューム感、良いです！
胸部はゲーム版のように青く塗ろうかとも考えていましたが、写真を撮りながら暫くながめていると
この配色のままで良い気がしてきました。
工作しながら悩んでみます。
まだ貼り付けていませんが、フライトユニットや脚部のオレンジ部分がシールになっているので、この辺りは塗り分けが必要です。
最近はシールの精度も高いので、シールを使うのもアリかもしれませんので、様子を見て試してみます。
組立ては以上となります。
次は塗装に入る前の、表面処理やアンテナのシャープ化などに取り掛かります。
ご覧いただきありがとうございました。
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