HGUC Ξガンダム スミ入れ、デカール、トップコート

HGUC Ξガンダム

「HGUC Ξガンダム(クスィーガンダム)」のスミ入れ、デカール貼りそしてトップコートを進めていきます。

まず脚のパーツです。
紺色のグラデーションが綺麗に写りました。
また、つま先部分のエッジも決まってますね!エッジ出し頑張って良かった。

スミ入れにはタミヤのエナメル塗料を使用しています。
白いパーツはXF-50フィールドブルー、紺色のパーツはブラック、と使用する色を使い分けています。
そうすることで色のコントラストの差が強すぎて違和感になることを抑えられると考えました。
デカールの貼り付けは、デカール自体の糊だけでも付くのですが、長く水に浸けたりした時に糊が流れ、粘着力が落ちる場合があるので、まず貼り付ける場所にマークセッターを少量塗布してからデカールを貼っています。

次はトップコートです。
GSIクレオス Mr.カラー GX114 つや消しスーパースムースクリアーを吹き付けました。
しっとりした仕上がりが気に入って、つや消しは最近これを使用しています。
この写真でスミ入れし忘れている箇所を見つけましたが、間違い探しレベルなので見なかったことにします。

次は頭部が完成です!
まず綺麗に取れた1枚。あ~、カッコ良い!

目の部分、キット付属のシールの上から更に1枚シールを重ねています。
光の当て方によって表情が変わって面白いですね。

使用したテープは、ダイソーの装飾テープです。
半透明になっているので、これをキット付属のシールの上から貼り付けて、デザインナイフで切り取りました。
他の色も試してみたくなりますね。

ってことで、ミノフスキーフライトユニットの先端部分のセンサーらしき部分にも貼り付けました。
見る角度によって色味が変わって、良い感じになりました。

ビームライフルのセンサーにもオレンジとグリーンの装飾テープを同じように使用しました。

組立途中ですが、撮影テストしてみました。
黒背景だと白が飛び、グレー背景だと黒が潰れますね。
露出補正だけではうまく補正できなかったので、レタッチが必要です。
写真も奥が深くておもしろいですね。

スミ入れ、デカール、トップコートが終わって、最後にやりたかった組立前の儀式
完成したパーツを並べて撮影、やっとこれができる日が来ました。
やってみるとこれ並べるの大変だし、撮る角度とか撮影難しい~。
だけどひとりで感動していました。

次回はいよいよ完成写真になります。

ご覧いただきありがとうございました。

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