RG Hi-νガンダム専用ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー仮組みレビュー

プレミアムバンダイで予約していた「RG Hi-νガンダム専用ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー」が届きました。
ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーは富野由悠季氏の小説「機動戦士ガンダム逆襲のシャアベルトーチカ・チルドレン」に登場しますが、こちらは漫画版『ベルトーチカ・チルドレン』登場時のデザインで立体化されたものになります。

箱を開けて改めてパーツの大きさに驚きと言うか、ワクワクしました。
この写真ではいまいち大きく見えてない気がするので、

Hi-νガンダムを並べてみたら伝わるでしょうか。
更にこれがひとつのパーツでできているところが、バンダイ驚異の技術ですよね。

このパーツ見て、なんとなくガンダム試作３号機デンドロビウムのことを思い出しました。
メガ・ビーム砲の基部あたりにこんなパーツがありそうだなぁとか。
ただ大きいからかもしれません。

パーツは大きいですが、サクサク組んで行けます。

いよいよ砲身を接続して、形になってきました。

グレーのパーツもあり、色分けされています。
タンブラーみたいな筒が小さく見えてなんだか可愛いい。これは冷却装置でしょうか。

最後にエネルギーケーブルが収められたパーツを組んで完成です。
「ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーはラー・カイラムより伸ばされたエネルギー・ケーブルを機体に直結する形で運用され、アクシズの核パルス・エンジンを破壊するために用いられた。」
とありますので、このボックスはラー・カイラム側にあることになるのかな。

もう早く構えさせたくて、夢中で組んでしまいました。
エネルギーチューブとして接続するためのリード線と、リアリスティックデカールが付属します。
台座も2つ付属しているのですが、こちらは後からのんびり組みます。

しかし台座がないと水平には構えられそうにないので、真上に持たせて写真の撮り方で誤魔化してみました。
それでも結構良い感じに見えますね。迫力は伝わったと思いたい。

写真を横向きに90度回転させてみました。
違和感でちょっと脳がバグりそうになるので、今度ちゃんと台座を使って水平に構えさせますね。　

反対側が写っている写真も。
タンブラーみたいな筒が4つありますが、塗り分けてやると良い感じになるかもしれませんね。

引き続き、本体の方もぼちぼち進めて行きま～す。

ご覧いただきありがとうございました。