HGUC Ξガンダム 下地塗装の続きと基本塗装

HGUC Ξガンダム

長い間、ブログの更新が滞っていましたが、久々に更新します。
その手軽さから、XやInstagramでの投稿は続けていましたが、ついついブログからは離れてしまっていました。
今時は動画サイトが主流でブログじゃないのかもしれませんが、備忘録的な立ち位置で、のんびり気まぐれに更新していくかもしれません。
目に留まった時には、読んでいただければと思います。

「HGUC Ξガンダム(クスィーガンダム)」の下地塗装の続きと基本塗装を進めていきます。

赤色の下地としてピンクサフを塗装しておいたパーツに、さらに下地としてグラデーションになるよう意識して黒色を吹いておきました。

その上に名鉄スカーレットをグラデーションになるように、全てを塗りつぶしてしまわないように、何度か薄く塗り重ねました。

ガイアカラー No.1023 名鉄スカーレット 良い色ですね!お気に入りになりました。

黄色パーツも下地にピンクサフ、さらにグレーで薄く影を追加、 その上からクールホワイトを混ぜた橙黄色で塗装。
影部分をうまく処理できました。
塗装前を撮り忘れてる〜。

矢印のところが下地グレーの部分。
このアンテナ結構太くてボリュームあったので、工作でシャープにしましたが、色の目の錯覚でさらにシャープに見えるようにしたかったのです。

頭部の基本塗装が終わりました。
頬のダクトと首の一部の塗り分けは、タミヤカラー エナメル塗料 XF-50 フィールドブルーとXF-18 ミディアムブルーを使用しました。
はみ出た部分は溶剤を付けた綿棒で拭き取って仕上げ。
うまく塗り分けができて満足。

いろんな角度から。
かなり特徴的な形状ですが、カッコ良いですね。

紺色も調色できたので、一旦組んで確認作業。
スチールホワイトで塗装した白いパーツをマーズライトグレーで塗り分けるか悩んでました。

紺色にするパーツの下地にストームブラックブルー、
その上からマーズディープブルーとアルティメットブラックで調色した色で塗装中。
矢印部分、内側は下地色を残してます。

マーズディープブルーの塗装が終わりました。 一部下地色を残して塗分けてあります。

全体のバランスを見ようと組んだら、割と実物に近い色味の良い写真が撮れたのでアップ。
このボリューム感たまりません。

左が実物に近い色味です。 右の暖かい感じも良いなぁ。

次回は塗装の続きと塗り分けになります。

ご覧いただきありがとうございました。

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